『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』や『ジャイアント・ピーチ』では製作や原案などで関わってきたティム・バートン。そんな彼がついに監督を手がけた人形アニメ。現実世界はモノトーンの世界なのに、死者の世界はやけに華々しかったり、ピクトリアよりウジ虫がわいている死体の花嫁のほうが魅惑的だったり、バートンらしい趣味が炸裂。
ゲイ専用の老人ホーム。それだけでも、すでに異例の舞台。しかし、本作が語るのは、優しい愛の物語だ。ホームのオーナーであり、末期ガンで死が間近に迫るヒミコ、彼を見守る恋人の青年・春彦、そしてヒミコの実の娘・沙織。3人が織りなす人間関係は、屈折しまくって複雑だが、ホームの住民らとの交流で、沙織が人を愛そうとする過程が、感動的に綴られる。
日米同時公開し、『ソウ』を超える大ヒット!日本では、初日から2日間で前作『ソウ』の2倍以上の出足となり、興行収入5億円(見込み)の大ヒット!メイン館のヴァージンTOHOシネマズ六本木ヒルズでは、『ディープ・ブルー』を上回り、同劇場の単館拡大作品初日興行成績新記録を達成。同日公開となった全米では、初登場NO.1の大ヒット!前作を大きく上回り、LIONS GATE配給作品では史上最高のオープニング成績(これまでの最高記録は『華氏911』)となっている。