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ハリウッド超大作だけが映画じゃない!!借りて見まくって、さらに自己評論したりして、楽しむともーっと楽しい。自主制作映画などの前衛精神が満々で、映画界に挑むような作品、大好きです。そんな映画の紹介をニュータイプのチャンが担当。映画に興味ある方募集中!メールドシドシ下さい。
2004.9のピックアップは「ピニェロ」
■今月のピックアップは「ピニェロ」。詩人・俳優・戯曲家ミゲル"マイキー"ピニェロ。ラップのオリジネーター、NYのプエルトリカンの伝説的英雄・・・NYの空気を丸ごと体感できる。主演のベンジャミン・ブラットが演技の新境地を開いた注目作。渋すぎます。顔も態度も全てが・・・。何で今までなかったのか、疑問。
2004.9のピックアップは「ビタースウィート」
■ドイツ発、「17歳のカルテ」と絶賛されたけど、もっと現実的かもしれない。揺れまくる心をコントロールできない思春期の女の子。映画ならではの決まった結末で終わらせない!万国共通の心情は理解できすぎて痛いです。ドイツのファッション・音楽が最高です。
2004.9のピックアップは「天国の口、終わりの楽園」
■ハリーポッターアズカバンの囚人の監督、アルフォンソ・キュアロン監督が初心に戻って製作した本作は、ハリウッド形式に囚われない最高の一品!!人妻が求めたのは終わりのある楽園。少年2人が求めたのは、終わりのない楽園。一時的な快楽の結果と経過を鋭く描いた衝撃作。
2004.9のピックアップは「ティナ」
■歌手ティナ・ターナーの自伝映画。これを観たのは高校生の時でしたが、力強くて圧倒されました。ティナが歌手として見出された喜び、歌手とプロデューサーの仲は夫婦生活を脅かす存在となりますが彼女の強い精神力で成功を掴んだのは私を勇気付けました。
2004.9のピックアップは「飛ぶ教室」
■ドイツの児童文学作家エーリヒ・ケストナーの小説を現代版にリメイク。「ビタースウィート」もそうですが、ドイツの映画は子供の視点で物を書けるので伝わり方が直接的なんです。子供の時に大切にすべき事や、それを見守ってくれる大人・仲間の存在の大きさを改めて痛感できる作品です。
2004.9のピックアップは「25時」
■楽しみにしていたスパイク・リー監督作!原作の完璧さ映画批評で大絶賛を得た。現実的にいうと自業自得物語で犯罪者を肯定している?!架空としては25時目に審判される運命を観客の共感と高揚で取り入れ、最終場面で爆発する。上々な逸品です。
2004.9のピックアップは「ハリウッド★ホンコン」
■「メイド・イン・ホンコン」でとんでもない衝撃をくれたフルーツ・チャン監督。本作はメイド〜と「ドリアンドリアン」を融合させ、さらに職人芸の加わった香港至上またまた初!のジャンルを生み出しました。言葉で表現しずらいほど高度な出来栄え!主演のジョウ・シュンもかわいいのにダミ声ってのが技に感じます。
2004.9のピックアップ「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」
■見終えたら爽快!希望が湧きます!このパワフルな歌とド派手な衣装、生死を垣間見る詩の数々。生きる魂ヘドヴィクの叫びには共感を持たざるを得ない。皆カタワレを探しているのだから。
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